車庫証明の申請を早くする小ワザ

車庫証明の手順には、大きく2つに分けることができます。
1つは申請（出し）ともう1つは書類受領（引き上げ）。

出しについては、通常は警察署へ行く前に車庫証明の申請手数料である証紙を交通安全協会で買い求めるかと存じます（東京など一部の県では違うかもしれないです）。

交通安全協会は免許の書き換えをする人や同業者（行政書士とその補助者）、地元のカーディーラーなどでごった返している時があります。

「こっちは普通車1台の申請手数料で証紙を買うだけなのに」
と思っても、交通安全協会の窓口は”早い者順”。

物分かりの悪そうな年配の人が免許の書き換えで長い時間質問攻めで窓口をストップさせているのは、この超高齢化社会では当たり前になりつつあります。

ある程度余分に、県の証紙をストックしておくと、交通安全協会に行く手間が省け、その結果としてスピーディーに出しを終わらせることができます。